こんにちわんっ、ゆりいちです~♪
さてさて
「占ってもらったけどしっくりこなかった」
シリーズも3回目。
1回目は「選ぶ占術」
2回目は「質問の仕方」について
でしたねっ!
前回の記事はこちら
こんにちわんっ、ゆりいちです~♪ せっかく占いを依頼したのに思ってた結果と違った・・・欲しかった答えが求めていたものとずれている・・・・ そんな経験はありませんか? […]
今回は占いを依頼する上での
「注意点」について
お話ししようと思いますっ♪
占いにはタブーがある
占い師もなんでもわかる
超能力者ではありません。
中にはそんな激レアな能力を持った人も
いるようなのですけれどもっ。
一般的な占い師の場合
「これは占えない」
とお断りしている相談があります。
一般的なNG例
・生死に関する事
・病気の診断
・当てる目的の相談
・政治・宗教問題
・ギャンブル・犯罪・法に触れる相談
・同じことを占う
・嘘をつくこと
生死に関する事
これがなぜダメなの?
占い師でしょ?わかるでしょ?
と思われるかもしれませんが
一般的に鑑定はお断りしています。
実際、ぼくの扱っている占星術では
「死期」は見れません。
一部霊感占いをする方は鑑定出来る方も
いるそうです。
病気の診断
病気について診断すること
治療法について
「生死に関する事」も同様の理由が
言えるのですがっ。
占い師がアドバイスすることは
医師法・薬事法に触れてしまうため
いつになったら治るなどの
アドバイスはできません。
また、先天性の病気の影響も占えません。
占星術では
生年月日を元に占います。
もし、それが占えるのであれば
同じ誕生日の人全員が
先天性の病気を持っていることに
なってしまいます。
(死期に関しても同様)
ホロスコープには
「生まれつき病気を
持っているかどうか」は
反映されないため
生まれつきの病気の影響も
見ることが出来ません。
当てる目的の相談
好きな人と付き合えるかどうか
試験に合格するかどうか
これらの事は
「合格します・不合格です」
と言ってしまう事で
勉強しなくなってしまったり
気のゆるみが生じ
結果が変わる可能性があるため
鑑定できない、とされています。
政治・宗教問題
占いに関係なく人付き合いする上で
政治と宗教の話は控えている方が
多いのではないでしょうかっ。
政治や宗教の話は
個人の主観が強く入る傾向にあり
また、専門性の高い知識が必要となります。
※「占い」としての高い知識も
必要になります。
「社会占星術」とも呼ばれる
「マンデン占星術」という手法があり
個人を占うのではなく
社会傾向などを見る事が可能な
上級手法があります。
ギャンブル・犯罪・法に触れる相談
モラル的にNGです。
同じことを占う
特にタロットのような
「ト術」の場合
何度も「同じこと」を相談するのは
良くないとされています。
①相談して
「望んでいる結果・カード」が
得られなかった
②望んでいる
「結果・カード」が
出るまで占い師を転々と変える
③欲しい答えが出たときに
「そうだよね!」と安心する
これは
「自分の考えが正しい」
と言ってほしいのであって
占いを利用の仕方としてはどうかなっ?
と感じますっ。
嘘をつくこと
鑑定士に相談する際
意図的に情報を伏せて相談すると
正確な診断ができません。
いかがでしたでしょうかっ?
占いを利用する際にこれらのことに気を付けて
相談してみてくださいねっ♪