【AI占いについて】今後の占い業界について思う事

2024年8月21日
占い

占い

こんにちわんっ！ゆりいちです～♪

お久しぶりですが
みなさん暑い日が続く仲
お元気でしょうかっ。

ぼくはというと
FF14は少し落ち着き、週に数回
ログインしている感じですっ。

ゆりいちくん

今回は零式も
早く終わる人が多くて
落ち着きムードが
漂っているわよね

いつもはゲームを絡めた
お話が多いですがっ。

今回は普段お話しない
占いのお話
特に「AI占い」について
書いていこうと思いますっ。

AI関連で有名な物

今はなんでもAIの時代に
なってきていますがーー

特に目立つのはイラスト界隈。
ぼくもAIに絵を
描いてもらう事があります。

ゆりいちくん

AI絵師って人も
いるくらいだしね！

現状AIのイラストは
表情やストーリー性などの
細かい表現などの制約がかかったり

しっかりとAIに指示を出してあげないと
「AI感」が出て似たような絵に
なってしまったりなど課題もありますねっ。

お手軽ではあるものの
独創性のあるプロの
イラストレーターさんに比べると
オリジナリティに欠ける部分があります。

お手軽な分、AI絵師の民度が低く
モラルにかけていたり
AIイラストを「手書き」と言ったり
既存著作物を利用するなど
マイナスなイメージも
付きまとっているようです。

これらの事から
「AI絵師」に関していろんな意見が
飛び交っていますが・・・

この問題、占い業界でも
問題になりつつあります。

・AI占い師が増えてきている

AI絵師と同様に
AI占い師も増えてきています。

問題になっているのは同様の点で
AIにお任せしているのに
「実際に占っていますよ」と装うなど。

AIの使用自体はイラスト同様に

「うまく活用する事」

でAIと占い師、他の業界でも
うまく共存する事が出来ると思います。

AI占いについては
占い界の大御所の高橋桐矢さんも
このようにお話されています。

AI占い師の需要はあると思います。現在のWEB上の無料占い的な位置づけで。AI占いライターもありでしょう。
（中略）
けれど、ある程度以上の値段の有料占いが、AI占い師に取って代わられることはないはずです。
なぜなら、人が有料の占いをしてもらうとき、その結果だけにお金を払っているのではないからです。
「○○先生に占って欲しい」からお金を払うのです。まったく同じ結果だとしても、どこの誰とも分からない相手にお金は払いません。
「何を」占っているかより、「誰が」占っているかが大事なのです。語られる「内容」よりも、それを「誰が」語っているのかが大事なのです。
引用元：AIは占い師になれるか？（高橋桐矢オフィシャルブログ）　

高橋桐矢オフィシャルブログ「キリヤ・レポート」Powered by Ameba

高橋桐矢『AIは占い師になれるか？』

AIが論文や小説を書く時代です。AI占い師は、人間の占い師に取って代わる存在となるでしょうか？　わたしは、ならないと思い…