こんにちわんっ!ゆりいちです~♪
唐突ですが、今回のブログタイトル
「悪口」についてっ。
みなさん悪口ってどう思いますかっ?
悪口はよくないよー、とか
悪口を言っちゃダメとか
色々ありますけれども
そもそも悪口って、なんだろう?
ってふと思った次第ですっ。
考える発端となったのは、ぼくの
つい最近SNSで
「絵文字が多い人や特定の絵文字が苦手」
というお話をしました。
もしかしたら
「私は使ってるし、私への文句?」
と不快に思った人もいるかもしれませんっ。
絵文字が苦手な理由について
そもそも、絵文字が苦手・・・というのは
絵文字自体が苦手というより
「絵文字を使う人の傾向が苦手」ですっ。
ぼく個人の印象として
絵文字を多用する人からは
キラキラオーラを感じます。
キラキラオーラを纏い
自分を作っているような
「胡散臭さ」を感じてしまいます。
ただ発言内容に本心が
見えるものが多ければ
そんな風にはとりません。
「胡散臭さ」から離れたいという思いは
ぼくが占い師だから
という事もあるかもしれませんっ。
占い師というと、怪しくて詐欺っぽい。
「幸せオーラ✨」のような
「無理矢理ポジティブ感」が強い人も多く
「怪しい占い師にはなりたくない」
という思いも相まって
胡散臭いものには苦手反応が
出るのかもしれません。
話は逸れますが「胡散臭さ」繋がりで
「学び」「気づき」を多用する人も
胡散臭いと感じてしまうことに
最近気づきました。
その理由はと言うと・・・
「気付いた事でどんな風に成長できたのか」
「どんな結果を得られたか」
これらが全く書かれていないからです。
「意識高い系オーラ」
「学んで成長してる自分素敵オーラ」
それらを簡単に纏う便利な言葉であり
便利な言葉だけを散りばめられた文章は
説得力に欠け
「胡散臭さ」を感じてしまうのです。
こんな事をSNSで書いていると
それを見て「不快感」「モヤモヤ」を
感じてしまう人がいる事に気づきました。
これに関しては
SNSでは言葉足らずになる為
ブログで書けばよかったと思い反省中ですっ。
絵文字を使う人への
「悪口」と捉えられているかもしれません。
そもそも悪口って何でしょうかっ。
・違う意見=嫌い?
SNSの普及や多様性という価値観が広まり
本来関わるはずのない
色々な人と関わる機会が増えました。
当然「合わない人」と関わる事も
多くなったと思いますっ。
例えば、ゲームで言うと
FF14の黄金のレガシーについて
「楽しかった」と言う意見と
「楽しくなかった」と言う意見が
真っ二つに分かれていましたねっ。
TLを眺めていて
色んな意見が流れる中で思ったのは
埋めるために、反対意見を叩く
という人が多かったように思います。
というのも・・・
=自分を否定される好き=肯定・認める
嫌い=否定・認めない
と捉えてしまい、これによって
嫌い・不満・苦手と言う言葉を
「相手を貶める」
という目的で使っている人が
多いように感じます。
個人的な黄金への評価は半々ですが
同じゲームが好きなはずなのに
「自分の主張が認められたい」
(だから違う主張を貶める)
という具合に争っているのは
見ていてとても悲しいなあと
思いましたっ。
「より良いゲームを提供して欲しい」
という思いはみなさん同じはずです。
違う意見でも
「そんな考えもあるんだ」
と相手の意見を尊重する姿勢は
とても大切です。
・100%肯定する人はいない
周囲の発言を見て
「自分のことを悪く言われている」
と捉える人が多い気がします。
例えば、ぼくのフレンドさんに
と言っている人がいます。
ちなみに
ぼくは「おは○○」をやっています。
ここで
「ぼくのことだ」
「ぼくのこと嫌いなんだ」
と思うでしょうか。
その人の発言を巡ってみると
というより
満たそうとしている人が嫌い」
であると、推測できます。
承認欲求まみれの人は
自分と合わないよーという
自衛フィルターを
しているのかもしれません。
と言われたとしても
と言うわけではないので
「そうなんですね〜」で終わりです。
「どうして嫌いなんでしょうか」と
聞くこともあります。
ぼくの好きな「カレーライス」も
「カレー嫌いなんだよね」と言われても
その人が
「カレーが食べられない」という
「不都合」が起きているだけ。
好きか嫌いかって自分にとって
都合がいいか悪いか、だと思うのです。
「だから合わせなきゃ・・・」
「気を遣わなきゃ・・・」
と思ったり
自分と意見が違うからといって
と過剰反応したりすることは
ありませんか?
どんな人にも
100%認めてもらいたいと思っていると
「否定された」と
感じてしまうかもしれません。
自分が持っている属性は
誰しもに認められているわけではない
と思っています。
ぼくがやっていることを好まない
と言う人もいるはずです。
合わない人がいて当然で
合わない人に対してどう向き合うか。
悪口を言ってる、というのも
- そもそもこの人の意図は?
- 誰か特定の人を下げたいため?
- それとも、合う人を厳選したい為?
などなど、色んな要素があります。
悪口など、どんな言葉も
鵜呑みにせずに
自分の中で考えて判断することが
大切だと思いますっ。
その発言をしている人が
どんな意図なのか
どんな行動をしているのかによって
言葉の意味も変わってきます。
切り抜きショート動画や
引用RTがいい例です。
本人の意図とは違う発信のされ方を
されてしまっている、と
一時期話題になりました。
ショート動画を見るのは楽ですが・・・
その元の動画を調べたり
引用RTの元々の流れを調べたり
話題のデータの出どころやその他の
情報を調べるなどしたことはありますか。
今回、ぼくは周囲の人と
誤解が生じ、失敗をして
苦手というワードは誤解されてしまうと
反省しましたが
表面上の言葉だけではなく
根本の意味を伝える努力や
それを知ろうとする思考を持つこと。
そして話し合い、意見を交換しようと
相手を尊重する行動も
大切だと思いましたっ。
ちなみに和解できましたよ~♪
そして最後に
どうしても合わない人とは
距離を置きましょうー!
変えられるのは自分だけ!ですっ。
質問、感想、ご意見など
一言でもうれしいので
ぜひお寄せください~♪
興味がある方は、ぜひゆりいちの
占いを体験してみてください♪
ではではっ♪
今回もお読みいただき
ありがとうございました~♪