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【折れない心】2022 LOL WCS王者 Deft【西洋占星術で占ってみた】

こんにちわんっ!ゆりいちです~♪

 

今回は久々に実占シリーズですっ!

 

・・・・とは言っても、うん。

 

このシリーズ、実は・・・

 

そこまで読まれるわけではなく
あまり興味を持たれない
記事なのですよねっw

 

ぼくのブログを読んでくださる方は
FF14のプレイヤーさんが多いのです。

 

なので、他のゲーム
特に「
対人ゲーム」の事は
あんまり興味ない
という人が
多いのかもしれません。

 

でも、ぼくは
占星術をするのが好き

実際にゲームに関する有名な方の
星を見たい!

 

というわけで
「占星術したい~!」
という勢いのまま

 

ゆりいち
読む人が少なくても
もう気にしないっ!w

 

の精神で書いていきます~w

 

以前
リーグ・オブ・レジェンド(以下LOL)
「世界最高峰の選手」「生きる伝説」
といわれるFaker選手を取り上げました。

 

今回実占するのはそのFaker選手と
同じタイミングでプロデビューした
Deft選手です。

 

Faker選手の実占はこちら

関連記事

こんにちわんっ、ゆりいちです~♪ 今回は「占ってみた」シリーズっ! まだまだ始まったばかりのシリーズでしょっぱなからこんな大物を取り扱って良いのか自分で心配なのですけれどもっ。[…]

 

Faker選手も好きな
プロゲーマーですが、
同様に今
ぼくが興味を引いている
選手です~♪

 

知らない方も多いと思うので
ご紹介させていただきますねっ!

 

 

不屈の意思を持った2022年世界王者のDeft選手

 

LOLというゲームは毎年
世界大会(WCS)が行われています。

 

その際に大会の
ミュージックビデオを
制作しているのですが・・・

 

このMVは
「前年度話題になった選手」などを
取り上げる傾向があります。

 

今年のLOLのMVの主人公
そのDeft選手です。

 

彼の経歴から
2022年に優勝に至るまでの
10年間が4分のビデオに詰まっています。

 

 

(このビデオは、歴代のMVで
個人的に一番好きなビデオですっ!
RISE同様大好きです~!)

 

 

 

MVの内容

 

 

・始まりは高校生時代 2012年

 

 


引用:Riot Games

 

高校生のDeft。

 

手前にいるのはFaker
2人は同じ高校に通っていました。

 

 

「うちの高校にLOLが
上手いやつがいるらしい」

 

 

Deftはこの頃
クラスで
一番LOLが上手くランク100位。

 

しかし別のクラスにいる
Fakerランク1位でした。

 

 

 

・2013年

 

2人はプロの道へ進みます。

 


引用:Riot Games

 

Fakerは世界大会で優勝。
スターとして活躍していきます。

 

Fakerに圧倒されるDeft。

 

この時点でDeftは世界大会に
出場する事も出来ませんでした。

 

そんなFakerの姿を見て
自宅でランクを回す日々が続きます。

 


引用:Riot Games

 

 

 

 

・2014年

 

必死に練習を重ね
Deftも世界大会に出場。

 

しかし
SamsungGalaxyWhiteを前に
敗退してしまいます。

 


引用:Riot Games
ーPawN(SamsungGalaxyWhite)

 

 

 

・2015年

 


引用:Riot Games
ーDeft・Meiko(EDG)

 

EDGに所属しMeikoと共に活躍します。

 

しかし世界大会は
Fnaticに3-0で敗北。

 


引用:Riot Games
ーRekkles(Fnatic)

 

 

 

・2020年

 


引用:Riot Games
ーDoran・Deft(DRX)

 

DRXに所属し
DoranKeriaなどと共に
世界大会に挑むものの
DWGのCanyon・Shouwmaker
追いつめられます。

 


引用:Riot Games
Shouwmaker(DWG)

 

 

チームメイトのKeria
必死にDeftをサポート。

 


引用:Riot Games
ーKeria(DRX)

 

 

 

しかしついに倒れてしまうKeria。

 


引用:Riot Games

 

 

 

ここでも敗退してしまいます。

 

その後も良い成績を

残すことが出来ません。

 

世界大会優勝という夢に
手が届くことはありませんでした。

 


引用:Riot Games

 

 

「Deftはもう終わった」
「Deftは準々決勝の先に
行けない呪いにかかっている」

 

 

そんな風に言われ落ちてゆくDeft。
年齢的にもそろそろ引退の時期です。

 


引用:Riot Games

 

 

 

・2022年

 

 


引用:Riot Games

 

新たな仲間と出会い

 

「これを最後にする」

 

とDeftは立ち上がります。

 


引用:Riot Games
ー2022年のDRXのメンバー
右からZeka・Pyosik・BeryL・Kingen

 

 

順調に勝ち続けるDeftですが
ベスト8で待ち受けていたのは

昔の仲間のMeikoでした。

 


引用:Riot Games
ー元チームメイトMeiko(EGD)

 

 

 

Meikoと戦った後も昔の仲間
Doranと戦う事になります。

 


引用:Riot Games
ー元チームメイトDoran(GEN.G)

 

 

 

「準々決勝より先に進めない」

 

 

という呪いを打ち砕き
ついに決勝まで上り詰めるDeft。

 


引用:Riot Games

 

 

決勝戦で待っていたのは

 

かつて自分をサポートしてくれた
Keriaでした。

 


引用:Riot Games
ーKeria(T1)

 

 

 

 


引用:Riot Games

 

Keriaを追い詰めるDeft

 

 

しかし

 

 


引用:Riot Games

 

高校時代からずっと
背中を追いかけてきた

Fakerに逆に追い込まれてしまいます。

 

 


引用:Riot Games

 

 

今回も夢を掴むことはできないのか・・・

 

 

 

ここで味方のスキルが発動し
Deftを助けに来ます。

 


引用:Riot Games

 

 


引用:Riot Games

 

PyosikFakerを薙ぎ払い

 


引用:Riot Games

 

Kingenも駆けつけます

 


引用:Riot Games

 

Deftを守るZeka

 


引用:Riot Games

 

最後はDeftの一撃でT1を倒し

 

 


引用:Riot Games

 

2022年の世界王者になったのでした。

 

 

 

Deft選手を占星術で占ってみた!

 

ではでは
Deft選手を占っていきますっ。

 

念のためプロフィールを
ご紹介させていただきますねっ!

 

 


引用:Riot Games

 

キム・ヒョッキュ(韓国語: 김혁규 ; RR : Gim Hyeok-gyu ) は、デフト(韓国語: 데프트 )としてよく知られており、 DRX (e スポーツ)の韓国のプロ リーグ・オブ・レジェンドプレーヤーです。2018年、彼はkt Rolsterのチームメイトとともに、2018年平昌冬季オリンピックの聖火リレーランナーの1人に選ばれた。

彼は、Edward Gamingで2015 年のミッドシーズン インビテーショナルで優勝し、DRXで2022 年のリーグ・オブ・レジェンド ワールド チャンピオンシップで優勝しました。
引用元:デフト(ゲーマー)( 2023年11月6日の 10:09の版)『ウィキペディア英語版』

 

wikiにはソウル出身とありますので
ソウルでホロスコープを
作成しました。

 

 

毎回ですが
生まれ時間が不明なため
詠める部分だけさっと
ご紹介します。

 

 

ホロスコープの中で強く輝く星

 

Deftさんのホロスコープを見て
ぱっと浮かんだ印象は

 

「夢追い人」

 

です。

 

彼のホロスコープには
「夢・幻想」を意味する星が
強く輝いているのですっ。

 

その星は
「夢を見る星」
といった意味がありますが
まさに彼の人生は

 

夢を追いかけ
理想を追いかけてゆく人生

 

となります。

 

また、情緒面も強く出ている方なので
芸術的なセンスをお持ちであったり
音楽・美的センスなどを
求められるお仕事にも
向いていると言えます。

 

実際
彼はドキュメンタリー動画の中などで
よく涙を流しています。

 

こちらの動画は2022年
Deftさんが所属するDRXが
優勝するまでを追った
ドキュメンタリーです。

 

 

(※ぼくは視聴するたびに
泣いてしまうので
良ければクリックして
見てみてください~♪)

 

この動画の中でも
彼の言葉も、心に突き刺さる
切ない表現であったり
表情・雰囲気などからも
その情緒性を感じ取ることが出来ます。

 

ここで実際に
Deftさんが書いた文章(翻訳)
ご紹介します。

 

 

 

Deft寄稿文
「俺はずっと夢を見たい」

 

 

俺はDeftって誰なのかずっと考えていた

 

彼の真の姿は何だろうかって

 

俺とDeftは違う存在だ
Deftというゲーマーは俺が作り出した、俺が考える一番理想的なプロゲーマーだ
彼は機械みたいな存在だ
試合で負けたり結果に満足できなかったり自分自身に失望したりする瞬間に
俺はDeftになって自分自身を限界まで追い出した
俺の全ての時間を終わらない練習で満たしていた

 

プロ選手になってからいつの間にから
休まず練習する俺のルーティンは俺の日常になっていた。
それでDeftという存在は俺の人生を支配して、ある瞬間から
俺はもうキム・ヒョックじゃなくてDeftとして生きるようになった。

 

俺は自分自身を失っていた。リーグオブレジェンドというゲームと恋に落ちた
自分の姿がなくなっていた。

 

俺はそれが懐かしかった。感情が怖くなかった俺
理由もなく物思いにふけったり遠い未来の夢を観たりしていた俺

 

Deftっていつも感情なく結果だけを見つめる熾烈な人だった
時間がたてば経つほど俺とDeftというアイデンティティの距離は遠くなって
その真ん中で俺はやせていった
その時間は俺に「諦める」という言葉を思い出させることもあった

 

しかし、俺が諦めないってことは言わなくても皆わかってるはずだ

 

今年、何があったのは皆知っているから

 

そして ちなみに

 

俺はまだも諦めてないんだ。俺の旅は終わってないからだ。

 

正直に言うと「あのインヒビター」の瞬間、俺は何も言えなくなった
俺のキャリアの中でそういう瞬間は経験したことがなかった。
ユーチューブとかでそういう状況を見たことはあるけど
それが俺に?それがWCSのベスト8で?それがEDG戦で?
想像もできなかった。

 

あの瞬間俺が思ってたのはたった一つ
「やっぱり俺はダメなのか?」だった

 

しかし試合が終わって少し時間が経ってから
俺はその瞬間が運の問題じゃないと気づけた。
運じゃなくて実力の問題だった、俺のミスだった

 

その悟りが俺の楽にしてくれてむしろそれのおかげで元気になった
そして俺たちは勝利した
その時から俺は、俺たちは、何にも誰にも勝てると信じていた

 

そして向かい合った俺の誕生日

 

今までの10年間、俺にとって誕生日というものは
WCSで負けて、一人だけの時間を過ごす日だった。
しかし今年は、俺はニューヨークで仲間とファンのお祝いの中で誕生日を過ごした
舞台の上で、俺を応援してくれる人たちを見ながら思っていた
世界はこんなに大きくて広いけど 今日だけは俺がこの世で一番幸せな人じゃないかなと

 

GENに会ったベスト4で
俺はチームに対する硬い信頼があった
戦績はよくなかったが関係ない
俺たちは今までの俺たちじゃなかったから
もちろんGENというチームも強いチームってことは知ってる
DoranとChovyは俺のチームメイトであり友達だから

 

アトランタで試合をやって、俺はこの旅で気づけたものがある

 

俺は俺の過去で重要な役割を引き受けてくれた人たちに会っていた。
過去、俺が失敗に追い込まれた時俺と一緒にしてくれた人たちに会っていた

 

RQではKZで一緒だったRascalとCuzzが
ベスト8ではEDGで一緒だったEDGのチームメイトたち
ベスト4ではDRXで一緒だったチームメイトがいた
彼たちは皆一緒に旅をしていたが、今年は敵になっていた

 

心が重くなったがそれも一つの過程だと思っていた。
この心はサンフランシスコでの決勝まで続いた

 

そして決勝戦、多くの感情が俺を襲っていた
この過程がどれほど特別なのか、
どれほど多くの瞬間が集まって俺をここまで連れて来てくれたのか、
なお、これが最後になったら俺の次って何だろうか、
俺がまたここに戻ってくることができるのか、
あんまり深く考えないようにしてたが
その感情をあえて避けようともしなかった。

 

俺が決勝舞台に立ったことはこれが初めてだったが
2014年、サムスンブルーだった俺はサムスンホワイトの応援のために
決勝戦に参加したことがある
ベスト4でホワイトに3:0で負けた後だった。

 

その当時、舞台の下で舞台を見上げて
悔しさを隠すことができなかった俺を思い出した
もう俺は、舞台の上で、T1の向こう側に座って
ファンたちの歓声を聞きながらオープニングセレモニーを見ていた。
俺が結局ここまで来た。
俺がこの舞台で主人公になれる日が来た。
感情が込み上げてきたがそれもしばらく、ゲームに集中しなければならなかった

 

俺の長い旅が俺の友達であるKeria連れて行ってくれた
Keriaと一緒にしていた瞬間は1年だけだったが
Keriaは俺にとって一番大事な後輩だ。
2020年、Keriaはいつも俺に言っていた
兄さんのためにWCSは絶対勝つ
俺が勝ってあげる
そういうことを言ってた友達なのにもう決勝で、相手になっていた。
おかしい気持ちになったが俺たち二人は、理解していた。
俺もKeriaもこの日だけを想像して走ってきたということを

 

あの日はちょっと長くなる気がする

 

決勝のゲーム5は多分一生話刷られない記憶になりそうだ。
俺たちにはこの旅から取った特別なスキルがあった
それは丈夫な生命力
俺たちは敗北を拒否した
毎ゲーム、色々な状況を経験してきた俺たちを、T1は俺たちを振れなかった
俺たちはただ、俺たちがうまいことを、最善を尽くしてやるだけ

 

俺は自分のチームメイトたちに無限の拍手を送る。
いつも速くフィードバックを受け入れ、毎試合発展させていくのは驚くべきのことだ。
ここまでの速度で成長するチームと一緒にしたのは初めてだった。

 

そしてチームの監督とコーチにも感謝の拍手を送る。
毎試合後の勝利ピック、そして相手と俺たちのピックを分析する速度は本当にすごかった
決勝の前夜、監督が俺にヴァルスを譲ってケイトリンを取るピックを説明した。
俺たちはずっとケイトリンをBANしてブルーチームに譲る気はなかったが
ヴァルスというピックは今までの試合で核心的な役割をしていたから

 

しかし、俺が確信できず迷っていたら監督は俺の目を見ながら言ってた
「俺を信じろ 何があっても責任は全部俺が負う」

 

あの瞬間は一生忘れられないはずだ

 

監督が自分の判断とDRXの5人を信じていたから
俺たちも俺たちのことを信じていた

 

毎試合、世界人がDRXが負けるって予想したのは知っていた
しかし、俺たちは俺たちのことをよく知っていた。

 

Gumayusiがバロンをスチールした時、俺はもう一度思っていた
「やっぱり俺に優勝は無理か?」
しかしこれが運の問題じゃないかも知れないと思いだした
俺たちにはできる これよりもきつい試合でも勝ってきた
繰り返した繰り返した

 

チームはちょっと静かだになっていたが俺は
大丈夫って まだ勝てるって 言った

 

数分後、気づいてみたら俺たちはネクサスを壊していた。

 

試合は終わっていたが俺はあと一歩で優勝ということも認識できなかった
今までずっとやっていたゲーム
ずっとやっていたネクサス破壊
しかしあの日、ネクサスが壊れる瞬間観客から歓声が聞こえて
チームメイトたちの声が耳を響かせた

 

俺がWCSで優勝した

 

今もその瞬間は言葉だけでは説明できない
本当に嬉しい「嬉」そのものだった。
そしてその幸福は今までの俺がいたからもっと大きくてもっと価値があった

 

この瞬間を昔から狙っていた
この瞬間のため自分の全てを注ぎ込んだ

 

自分自身とゲームが嫌いになっていた日々が
自分自身を極限まで追い詰めた日々が思いついた

 

最近数年間俺は自分自身に短い休息を許可したことがある
俺も結局人間だということを認めたその決定が
俺をもっとゲームに集中できるようにしてくれた
数多い失敗と悔しさ 長い旅行記の末に
俺はその舞台で立っていたことが出来た
厳しかった今までの全ての瞬間が俺をその勝利の舞台に連れて行って
今の俺を作ってくれた。

 

あのすべての瞬間が俺をWCS優勝者にしてくれた

 

そのすべての瞬間には俺の家族とチームメイト、監督とコーチ、そしてフロントのスタッフさんたちがいた

 

今年、DRXに帰った理由は今まで活躍していたチームで
DRXではあまり活躍してなかったなと思って
そのイメージを消したくて。それのためだったが
それ以上のものを手にしたからもっと嬉しい

 

この1年間一緒に頑張ってくれたフロントの皆さんにもありがたい

 

そして俺の家族と友達、チームメイトにもありがたい
皆は俺が苦しい瞬間にも一緒にしてくれた
俺の評価がどうなってもずっと信じてくれた
優勝した日、もらったメールと手紙はいつもの通り
俺を満たしてくれた

 

最後に、ファンにもありがたい気持ちを伝えたい

 

不思議にも、俺が活躍した時はファンの応援がプレッシャーになったことがある
期待が失望になるかもしれないという心配で
しかし俺が床に座り込んでいた時にも俺のそばにいてくれたファンの応援のためでも
俺は諦められなくなった
俺がファンが俺たちがこの旅を一緒にしていると信じるようになったからだ
俺の旅は皆の旅であり
皆の旅が俺の旅である

 

このWCS優勝という記録が皆に誇らしい結果になってほしい
このWCS優勝という記録が皆の旅に力になってほしい
今迫った過程が辛くて厳しいとしてもずっと進んでほしい

 

俺は困難の末に成し遂げる目標がより大きな喜びを得られるということを
経験したから、俺のファンたちも
今何に向かっていても、今は何も見えなくても

 

最後まであきらめないでほしい

 

そしてもっと正直に言うと
今年俺は一番楽しくて幸せな時間を過ごした

 

俺がずっと探していたこと

 

心の平和

 

そして自分自身を見つけた

 

だからこのありがたい気持ちを抱きしめて
ファンとチームメイトたちと、もう少しだけでもこの時間を感じたいと思っている
もちろん俺は俺がいつかいなくなると知っている

 

しかし俺はこの旅を続けようと決めた

 

また会えるその日のために

 

Deftより

 

引用元:翻訳ちゃん Deft寄稿文「俺はずっと夢を見たい」

 

※韓国では親しい年上の
男性に対して敬意をこめて
「兄さん」と呼ぶ文化があります。

 

この彼の文章も
「夢」
がテーマになっています。

 

上記の動画や
この文章にもあるように

 

彼は自分を機械のように
ゲームするゲーマーを理想
そうなろうとしていたことが
書かれています。

 

機械のようなゲーマーとは
Fakerさんのことでしょうか。

 

彼は「夢見る星」を持っていますが
実はホロスコープ全体を見ると
苦労が多い人生を歩む傾向にあります。

 

なぜなら、この夢見る星は
「強く輝きすぎている」
からです。

 

理想が高く
こうなりたい。
こうでありたい、と強く望みます。

 

いつか本当にそうなれるように
理想の自分を演じ
理想の姿であろうとします。

 

そんな風に
夢を追いかけるものの
理想と現実のギャップに
苦しんでしまう。

 

その理想を求めれば求めるほど
苦しんでしまう。

 

だから彼はより理想に
近づけるように休むことなく
休むことも自分に許可することなく
感情を殺し、負けても
ただゲームし続けたのです。

 

このように
夢を追いかけ続け
理想を求めるものの
大きな苦しみも伴ってしまう
という星なのです。

 

「俺がずっと探していたこと
心の平和
そして自分自身を見つけた」

 

というのは・・・・

 

機械のゲーマーDeftではなく
感性豊かな
キム・ヒョッキュであることを
受け入れることが出来た
ということではないでしょうか。

 

彼は梅原さんやFakerさんのように
「幸運の星」
を持っているわけではありません。

 

しかし

 

「夢を追って苦しんでしまう」

 

というのは

 

「夢を掴むことが出来ない」
「成功できない」

 

と、成功の可否を
表すものではありません。

 

10年間
ずっと世界王者を夢見て
夢を追いかけ努力してきた
Deftさん。

 

実は彼は
「究極の忍耐力」という
凄まじい努力家である星
持っています。

 

この星は
倒れても倒れても立ち上がる
「不屈の忍耐」
持っている事を表します。

 

苦労が伴っても夢を追いかけ続ける

 

「折れない心」

 

を持っていたからこそ
夢をかなえる事ができたのでは
ないでしょうか。

 

優勝前に
「今年で最後にする」
と言っていた彼ですが
これからも夢を見続ける為
旅を続けていくようですね♪

 

 

おわりに

 

 

いかがでしたでしょうかっ。

 

今回この記事を書いたのは
Fakerさん同様に好きな
プロゲーマーであるからっ。

 

時期予測について
触れられなかったので
別の機会にでも書いてみたいと
考えていますっ♪

 

そして
この記事を書いている数日後に

2023年のLOLの世界大会の
決勝が行われます。

 

Worlds 2023 ノックアウトステージ DAY7 ファイナル【2023年11月19日】

 

Deftさんは残念ながら
敗退していますが
T1のFakerさんが決勝に出るので
正座待機で応援するつもりですっ♪

 

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一言でもうれしいので
ぜひお寄せくださいね~♪

 

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興味がある方は、ぜひゆりいちの
占いを体験してみてください♪

 

ではではっ♪
今回もお読みいただき
ありがとうございました~♪

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